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侍ジャパン世界一
2019/11/22 未分類
こんにちは
うみのすけです
11月なのに寒いですね。。
秋が無いうちに冬がきそうです。。(笑)
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野球の日本代表「侍ジャパン」はWBSCプレミア12 決勝で韓国を破り2009年ぶりに世界一に輝きました!
半年後のオリンピックにも弾みがつく世界一ですね。
実は先日その「侍ジャパン」対メキシコ戦を東京ドームにて観覧してきました!
外野の応援団に混じり声援を送ってきました(笑)
日本もメキシコも両者2勝1敗で絶対勝たねばならない1戦で緊張感漂うなかのゲーム
日本が先制し、いいムード
投手陣も圧巻のピッチングで終わってみれば1安打ホームランの1点に抑え見事な勝利!!
なかなか興奮する好ゲームでした
今後の侍ジャパンも楽しみですね
なにせ世界一ですから!
トナカイって美味しいの?
うみのすけです
2月ももうすぐ終わりですね。
こないだ年があけたばかりと思っていたのですが(笑)
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さて、皆さま。
唐突な質問ですが。。
トナカイって食べたことありますか?
そう、あのクリスマスにソリを引いているトナカイです。
北欧では高級食材として有名でいろいろな料理に使われています。
そもそも日本にいるのか?ってとこですが・・・
実はトナカイを飼育している牧場が日本にもあるのです。
北欧フィンランドに風土や気候が近い北海道。
しかも北端の稚内からわずかに南に位置する「幌延(ほろのべ)」という町にその牧場はあります。
うみのすけはその幌延にちょっとした用事があってお出かけしたのでそのご報告(笑)
観光牧場は入場無料と良心的なんですが、今回は用事があって来たので牧場には残念ながら立ち寄りませんでした。
幌延でなぜトナカイなのか?
日本の食糧問題や牧畜を考えていた「恩田猛」という青年が、北欧では3000年も前から家畜として飼われ高級肉とされているトナカイに目をつけ、本場フィンランドでトナカイの飼育方法を学び、日本での飼育を考え気候の似た道北、道東で牧場を探しましたがどこの市町村も「観光用」なら。。ということでした。
唯一畜産の産業振興としての導入の名乗りをあげたのが幌延町だったそうです。
昭和62年から計画され農水省、フィンランド大使館、留萌支庁などの協力を得て平成元年2月についに10頭のトナカイが到着しました。
試行錯誤の中平成2年には18頭、平成3年には新たに180頭を輸入し続々と子供は増えていき平成7年には293頭になりました。
もともと畜産で輸入したトナカイを観光用としてオープンしたのが今の観光牧場だそうです。
さてさて
トナカイを早速食べるのですが。。実は幌延でもトナカイを食べられる店はほとんどありません(笑)
町おこしの名物にしたいくせにやる気があるのか?と疑問ですが。。
駅前にある「喰い処 菜味季」というお店で食べられます!
トナカイの肉は高タンパク、低カロリー、低脂肪だそうでとてもヘルシー!
今回はトナカイのソーセージを食べます。
脂身が少なくあっさり!美味しいです!ヤギのような臭みもなし!
菜味季さんにはほかにも「トナカイ丼」やトナカイ肉の「土佐煮」や「味噌煮」などもあります。
缶詰のお土産も
店のおばちゃんたちもとても気さくでいい人!
めちゃめちゃ幌延への移住を勧められました(;^ω^)
トナカイはおいしいのですが難点はお値段が少々高めな点ですね。
おそらく流通量が少ないというのもあるでしょうけど、めちゃめちゃ高いわけではないですし。。
あとは宣伝が足りないのかな。。もう少し有名になればそれなりに需要も増えてもっと多くを流通できたりするんでしょうけどね。
みなさまもぜひトナカイを!見にでも食べにでも!幌延に来てみてはいかがでしょうか?
でもトナカイの可愛い姿見たら食べられないかも(笑)
湯けむり紀行 27 神話が息づく山懐の泥湯温泉
うみのすけです
一応生存してます(笑)
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硫黄の湯 山のいはほの窪に湧き 熱気の中にうぐひすぞ啼く
与謝野晶子が九州鹿児島の霧島温泉を訪ねた時に詠んだ歌で歌集「霧嶋の歌」のなかに収められています
今回ご紹介の霧島温泉は高千穂などの神話が息づく霧島連山の南に位置する昔ながらの温泉郷です。
与謝野鉄幹、晶子夫妻だけでなく斉藤茂吉などの多くの文人墨客が愛した温泉でもあります
今回私は霧島温泉郷のなかでも一番南のほうにあり霧島神宮にほど近い「さくらさくら温泉」に行ってみました
実はこの「さくらさくら温泉」は天然泥湯温泉として有名なんです
ランチバイキングと温泉のセットをチョイス たしか1,600円ぐらいかな? 温泉だけで700円だからランチバイキング900円?ならお得です
お風呂で汗を流したあとゆっくり食事をすることができます
湯は単純硫黄温泉、源泉温度58℃、Ph5.17
弱酸性の高温泉ですね
内湯と露天風呂があり、泥湯は外の露天風呂の横に泥の置き場?みたいなのがあってそれをペタペタ身体に塗って楽しみます(笑)
新緑の中で泥遊びは楽しいです
硫黄泉ですからもちろん泥も硫黄の匂いが。。
この泥は2Km先の源泉から湧き出る湯の花の泥をわざわざ持ってきてるそうです
泥湯の楽しみ方の案内もかいてあるので大丈夫です
湯船に浸かるときは泥を流して入ります
お湯はちょっとした濁り湯でもちろん硫黄の匂い
とてもいい湯加減で渡る風が心地よいです
のんびり汗を流せばそのあとのビールが。。。。以下略(笑)
泥湯はしっとりすべすべの美肌効果も高いので女性に大人気らしいですよ
宿泊施設も備えていますので今度はゆっくり泊りがけで来たいものです
生まれる駅消える駅
2015/02/24 未分類
うみのすけです
最近は花粉が飛び出したようで・・・
もう春ですな?
春と言えばだいたいJRのダイヤ改正があるのですが・・
巷の話題は北陸新幹線の開業でしょうか?
先日その北陸新幹線の新駅「上越妙高」駅にちょっと行ってみました
「上越妙高」駅は名前のとおり新潟県上越市に新しく出来る駅です
この駅は新駅とはいいつつも、実はすぐ傍にJR信越本線の「脇野田」という駅がありその駅が「ちょっとだけ移動して改名した」と言った方がいい感じです
JR信越本線は新幹線の駅の方にルートを変更、
現在はその新線を走ってます。
JR信越本線は新幹線の開業と同時にJRではなくなり第3セクターの「えちごトキメキ鉄道」という線になります
しかも名前も「脇野田」から「上越妙高」に名前を変更します
新しく生まれる駅と消え去る駅が今なら両方混在しているのです(笑)
駅前はただいま工事の真っ最中
新駅の中は開業準備?
シャッターが閉まっているあたりは新幹線の改札とみどりの窓口?ですかね
新幹線開業時にはお土産物屋なども入って賑わうことでしょう
「脇野田」駅の駅名表と「上越妙高」駅の表示
同時に見られるのもあと1か月です
新幹線開業後には「脇野田」駅の表記は消えてしまいます
西口を出れば美しい山々が広がります
開業まで1か月を切った北陸新幹線
やはり地元は歓迎ムードですね
また開業後に来てどのように変わったか見てみますかね(笑)
112歳の現役
うみのすけです
あいかわらずご無沙汰な更新で申し訳ありません(^^ゞ
本年もよろしくお願いいたします
さて、今回ご紹介するのは1903年1月15日生まれ
112歳で今もなお現役!
といっても人間ではありません(笑)
現役で使われている「木造の駅舎」を見にいってきました?
まさにレジェンド(笑)
場所は鹿児島県
肥薩線という熊本の八代駅から鹿児島県霧島市の隼人駅を結ぶ路線の途中にある「嘉例川駅」です
1920年(大正9年)には当時の皇太子(昭和天皇)がこの駅で下車され駅から3?ほど離れた高屋山上稜を参拝されたという意外と?由緒正しき駅らしいですが・・・
いまではただのローカル線の小さな駅です
車やバス、汽車などで観光客が意外と来ます(笑)
観光列車が到着すると観光客が降りてきて撮影など活気あふれる駅に!
霧島温泉郷も近いので観光がてら機会があれば行くのも良いかも・・・ですね(笑)
末永く現役で頑張ってほしいものです
京都迎賓館の内部に潜入しよう!3回目
2014/10/15 未分類
うみのすけです
だいぶお久しぶりな感じで申し訳ないですm(__)m
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京都迎賓館のつづきがまだありましたね(笑)
次は「藤の間」 です
藤の間は京都迎賓館で最も広い部屋で、洋食晩餐会や歓迎式典の会場として使用されるそうです
壁面の装飾は、日本画家の鹿見喜陌の下絵を基に綴織りと呼ばれる技法で制作された織物です
縦3.1メートル、横16.6メートルもあります
原画を織物で表現するため、染糸の絹糸は400色!
さらにその染糸を6本から12本撚り合わせて配色糸を1000色も作り織り込んだそうです
藤の間には舞台もあり、能や舞、琴の演奏、雅楽なども披露され日本の伝統文化を紹介する場としているそうです
舞台の扉には「截金(きりかね)」と呼ばれる極細に截った金箔を張り繋いでいく伝統技法も使われています
藤の間を出て、どこかの料亭のような玉砂利や飛び石の廊下を通ると次の「桐の間」 に到着です
桐の間は和食の会食をする和の晩餐室です
漆の一枚仕上げの全長12メートルの座卓が光り輝いています
外国の方を配慮して掘りごたつになっているんですね
胡坐や正坐が出来なくても大丈夫です(笑)
この部屋のモチーフは赤坂の迎賓館でも紹介した日本国政府の紋章「五七の桐」です
釘かくしや座椅子の蒔絵にも描かれています
HPなどには載っていませんが、桐の間の奥には「滝の間」という多目的の小さな部屋もあるそうですが、見学順路には入っていませんでした
さらに次には「琵琶の間」という小さな部屋?茶室?があります
これまたHPには載ってない部屋ですがこちらは覗くことができました(笑)
撮影は禁止でしたので写真がないのが残念
この部屋は立礼式の呈茶を行う部屋です。随行者が賓客を待つ待合室としても使われるようです
壁は敷地内から採取した京錆土を使用した土壁になってます
露地と呼ばれる石畳の通路を通ると庭園の池にかかる廊橋に出ます
ここも撮影禁止
こんな感じで賓客が鯉にエサをやったりします
この廊橋の四隅の天井にはちょっとわかりにくいですが「透かし彫り」で「蝶」「とんぼ」「鈴虫」「きりぎりす」が描かれています
ちょっとした遊び心がにくいです
庭の池では和舟を浮かべて舟遊びもできます
ちなみに舟遊びをされた賓客は数組しかいないようですが、実は手配が大変らしく、きちんとした船頭さんを手配したりするそうです
この廊橋を渡って元の玄関に戻って見学終了となります
日本の素晴らしい伝統文化が随所に見ることが出来ました
今回はあまり予備知識もなく行ったので見逃したとこも多かったですので次回はゆっくりじっくり見たいですね
あ、抽選に当たれば。。ですが(笑)
京都迎賓館の内部に潜入しよう!2回目
2014/08/28 未分類
うみのすけですヽ(^o^)丿
まだまだ暑いですが風に秋の気配を感じます
気のせい?
いやいや、ひと雨ふた雨あれば確実に涼しくなりそうですよ
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前回は京都迎賓館の正面玄関を入るところでおわりましたね。
今回はその続きです
正面玄関でスリッパに履き替えいざ内部へ
正面玄関を右手に進むと「聚楽の間」です
「聚楽の間」はロビーとしての位置づけの間だそうです。
晩餐会などの際には随員の待合にもなるそうです。
「京指物」の技術と有識織物を用いた安楽椅子が並んでます
貧乏性の私はこの椅子に飲み物でもこぼしたらえらいことだな?とか考えてしまいます(笑)
お部屋の全体的な写真は内閣府のHPで(笑)
「聚楽の間」 です
このお部屋には京都の伝統工芸品も展示されてました
お次のお部屋は「夕映(ゆうばえ)の間」です
この部屋は大臣会合などの会議や立礼式のお茶のおもてなし、賓客の歓迎セレモニー会場などにも使用されます
東西の壁面は日本画家の箱崎睦昌氏の下絵を基に綴織り(つづれおり)という技法で制作された織物で、縦2.3m、横8.6mもあります
東側が京都の東にそびえる比叡山を月が照らす様を描いた「比叡月映」、西側が京都の西に連なる愛宕山に夕日が沈む様を描いた「愛宕夕照」です。
東側の「比叡月映」
西側の「愛宕夕照」
部屋の南側の庭には白い砂利が敷かれその上に清水焼の陶工 清水六兵衛氏の作品がありました
調度品もすばらしいです
次は藤の間へ向かいますが・・
続きはまた次回にします
日本海の奇岩を見に行こう
2014/05/13 未分類
うみのすけですヽ(^o^)丿
なんと!
もう5月も半ば(笑)
さぼり癖が・・・
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ゴールデンウィークも終わりましたが、みなさまお出かけされましたかね?
私はふらっと海を見にお出かけしました?
出かけたのは新潟。
笹川流れと言われるたくさんの奇岩や絶壁などが連続する見事な景観の海岸線です
新潟の村上市から約11?ぐらい続く日本海の海岸線です
国道345線とJRの羽越線が海岸線に沿っているので観光には便利です
夏には海水浴客であふれるようですが・・まだまだGWは静かな海です
水平線の向こうには粟島の島影も見えます
国道の途中にはたくさんの休憩用無料駐車スペースもあります。
夏には有料になるらしいですから要注意です(笑)
電車で行っても羽越線の桑川駅という駅で下車すると駅が道の駅になっていますし、近くに遊覧船乗り場もあるしなかなか楽しめます
電車の本数が少ないので要注意ですが・・
休日には車窓が楽しめる窓の広い観光列車も走っていますのでおすすめです
本当は夕日がめちゃくちゃ綺麗なんですが・・・この日は残念ながら天気が悪く見れませんでした(T_T)
夕日はまた次回にでも見ましょうかね
甘ーいものはいかが?
2014/03/01 未分類
うみのすけです(^O^)/
かなりのご無沙汰でもうしわけないです
あっというまにもう春は近い感じです
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先日、用事で飯田橋に行ってまいりまして・・・
用事も済んだので神楽坂方面へ歩きちょっと一服
神楽坂下にある「紀の善」という甘味処へ
この界隈では有名な店です
昔はドラマの主人公の大好物としてこの店の商品が出ていたとか・・
まあ私は見てませんので詳しくないですが(笑)
実はわたくしは学生時代からたまに来ておりまして。。(^^ゞ
まあそんな話もどうでもいいとして・・
中に入ると2Fに案内されました
1Fにも席はいくつかありますが、2Fは座敷もあってそこそこ広いです
「抹茶ババロア」がドラマに出てきたスイーツでお店でも人気ですが・・・
私は昔からこの店の「クリームあんみつ」が好きなんで
選択の余地はありません(笑)
黒蜜をかけていただきます(^O^)
こし餡は甘すぎず、小豆と寒天とフルーツと黒蜜が絡み合って美味しいです
クリームも絶妙なハーモニー(笑)
満足満足。
あ、私はあまり「ぜんざい」は食べないんですが、「粟ぜんざい」も美味しいらしいですよ(笑)
初詣に行こう!
2014/01/10 未分類
うみのすけです(・∀・)
あけましておめでとうございます(*^_^*)
本年も宜しくお願いします
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そんなに信仰心のないわたくし・・・
まあ気が向けば神社仏閣にも行きますが・・
何十年ぶりかに会社の初詣の前に個人的に初詣に出かけました(笑)
昨年は式年遷宮で沸いた伊勢神宮。私も昨年参拝いたしました(昨年5月のブログ参照)
本家?伊勢神宮には行けませんでしたが、近場の「栃木のお伊勢さん」と呼ばれる「足利伊勢神社」に参拝にいきました
JR両毛線の足利駅から数分です。
鳥居をくぐると数メートルで手水舎があります。
正面にはすぐ拝殿
もちろん御祭神は「天照大御神」です。
実はこの伊勢神社には境内になんと「外宮」もあるんです
拝殿の右側に外宮への道があり、参道?数メートルで外宮です(笑)
参拝の順序は・・
やっぱり本家に習ってではないですが「外宮」から参拝します
「外宮」の御祭神は当然「豊受大御神」です
賽銭箱は珍しく、サイドに郵便ポストみたいなタイプがついていました。
さらに驚くことに「外宮」のお隣には「月讀宮」が末社としてあります・・
まさに伊勢神宮が凝縮されてます。
「外宮」→「内宮」?(本殿)→「月讀宮」の順で参拝しました
参拝のあとはおみくじ?
昨年の2月に鎌倉の某天満宮で「凶」を引き当てる「強」運をみせつけましたが(昨年の2月5日付ブログ参照)・・
そんなに悪い年ではなかったですし・・・
まあ今年はここではひかないことにしました
実は細かいお金がなかっただけだったりします(笑)
小さい神社ながらもなかなか趣があって清々しい気分になれましたよ(^_-)-☆