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ひっそりと走る住宅街の貨物線
2013/12/12 未分類
うみのすけです(・∀・)
寒さも厳しくなってきて冬っぽくなってきましたね?
街はクリスマスムードですが・・私には無縁です(笑)
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時代の流れとともに物流の形態も貨物列車からトラックへ変化していきました
かつては都内にいくつもあった工場へ貨物列車の引き込み線がのびていましたが、多くの工場は商業施設やマンションへ姿を変えてしまいました
こんな時代でも都内にひっそりと貨物列車の引き込み線が残り、貨物列車がのんびり走るところがあるのです
今回はその引き込み線を訪ねてみました
その名も「北王子貨物線」
田端の信号所から北区の王子の北にある日本製紙の十条倉庫までを結ぶわずか4.0kmの貨物線です
住宅街を歩いていると不意に線路が現れます。
踏切が鳴りだし貨物列車が現れます!
踏切の音とはおかまいなしに猫はのんびりと貨物列車の前を横切って行きます(笑)
ゴトゴトとたくさんのコンテナを引っ張って赤い機関車が過ぎていきました
23区内とは思えない風景(笑)
北王子の倉庫の駅に貨物列車が到着するとすぐに荷物がコンテナから運び出されます。
この貨物列車は石巻の日本製紙の工場から紙製品をここ北王子まで輸送してくる列車です
コンテナを引っ張ってきた機関車はすぐに切り離されて・・
1本前にやってきて出発準備ができた空になったコンテナを運ぶべく連結されます
実はここは桜の名所でもあり春には桜が見事に咲き誇ります
しかし・・・もはや貨物列車との組み合わせは見られないでしょう。
この日本製紙の倉庫も売却が決まったようで貨物列車も今度の3月で終わりだろうと言われています
ここもマンションか何かになってしまうのですね?
連結が終わった貨物列車はまた貨物線を田端に戻ります
まさにゴトゴトというのがふさわしいです。
のんびりと親子が貨物列車をながめる姿もあとわずか・・
住宅街を貨物列車がゴトゴト走る風景ももうすぐ見納めだと思うと寂しいですね・・
被災地の現状を見に行く 3 気仙沼へ
2013/11/28 未分類
早いもので・・・
もうすぐ師走です
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さて、南三陸をあとに再び気仙沼線BRTで気仙沼に向かいます
いくつかの途中の駅に降りたりしました
途中の歌津駅は高台の築堤にあったため一見被害はまぬがれたようにみえますが、津波はこの高台を超えてホームの一部が流出してしています。
海岸沿いの大谷海岸駅はホーム跡だけになってしまいました・・
線路と海岸との間にあった松林も流されてなくなってました
乗ったり降りたりで気仙沼駅に到着。
気仙沼駅は海岸部から奥に入った高台にあるため被害はまぬがれたようです。
駅から海岸部へ行ってみると・・
やはり・・
更地になってました
比較的コンクリート建物が多かったせいか未だに残っている建物が多かったです
気仙沼大島へ向かうフェリー乗り場「エースポート」も跡形もなく解体されましたがフェリーの運行はしていました
ちなみにこのフェリーは広島の因島と生名島を結んでいたフェリーで、震災支援で来てそのまま売却されたそうです。
日本有数の漁獲高を誇る気仙沼の魚市場
津波来襲時たくさんの方々が屋上に避難して助かったそうです
現在は魚市場も再開しています。
建物には津波の被害を示す波の高さの看板が取り付けられています
今回の被災地訪問で見た現状のうちいくつかわかったことを・・・
1、どこの街も瓦礫は片付いているが区画整理や防災対策の絡みもあり復興はすすんでいない
2、地盤沈下が顕著に見られ、街中の主要な道路だけが以前より15cmぐらい高く舗装されている
3、残った建物は鉄筋コンクリートの大きめの堅固な造りのものが多かった
4、瓦礫は街からはずれたとこにまだ山積みされている
5、街の人はみなさん元気で観光客が来ると喜んでいる
こちらが逆に元気付けられた旅になりました
被災地の現状を見に行く 2 南三陸へ
2013/11/21 未分類
うみのすけです
東北や北海道はけっこうな雪だそうです・・
秋はどこへいっちゃったの?
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前回は女川を訪れましたが今回は南三陸へ向かいます。
石巻から小牛田方面へ戻り、途中駅の「前谷地」という駅から気仙沼線に乗り換えます
気仙沼線は前谷地駅から気仙沼駅を結ぶ路線ですが路線の大半が被災し、多くの橋脚や路盤、駅舎が津波によって流されてしまいました。
内陸部の前谷地?柳津というところまでは汽車が運行していますが、海岸部を走る柳津?志津川?気仙沼という区間は線路跡の一部を舗装してバス専用道として運行するBRTというバスシステムで仮復旧運行しています
柳津駅からバスに乗り込み南三陸町の中心部「志津川」へ向かいます。
バスは最初は国道45号線を海岸部に向かって走ります。
バスが山を下りはじめたと思ったら道の上の方に「過去の津波浸水区間」と書かれた看板が・・・
こんな山の中まで?と恐ろしくなります。
海岸沿いは・・・やはり瓦礫は片付けられていますが爪痕がそこかしこに・・
バスは南三陸の市街地に入っているはずですが・・・・・
やはり何もありませんでした・・・・
南三陸町の中心の志津川駅があったと思われる付近をバスは通りますがここにはバス停はありません。
そうです。
誰も住んでないから・・・
ここにバス停を作っても利用する人がいないから・・・
バスは少し先にできた復興商店街「南三陸さんさん商店街」に到着
ここが移動した「志津川」のバス停です。
私はヤボ用があったので次のバス停、「ベイサイドアリーナ」まで乗車します
ベイサイドアリーナは南三陸町の総合体育館のことで現在の南三陸町役場の仮庁舎や診療所、周辺には金融機関などが集まり、仮の中心になってます。
しかし・・・すごい山の上にあるのですが名前はベイサイド(笑)
かつての志津川の中心部からは歩いたら1時間くらいかかりそうです・・・
本来の鉄道の駅からはかなり外れたところにありますが、町民の便宜を考えると納得ですね
ちなみに鉄道跡はこの山の下をトンネルで抜けています
なぜかバス停の横に隣の駅の清水浜駅の駅名標がポツリと・・・
さて、ヤボ用を済ませかつての南三陸町の中心街へ山を下ります。
これが南三陸町の中心街です・・・・
右側を向いても・・
更地が広がっています・・・・
震災後メディアなどにたびたび登場する南三陸町の防災対策庁舎。
周囲に建物がほとんどないので目立ちます
最後まで津波の来襲と高台への避難をここから防災放送で叫び続け、津波にのまれた町職員の遠藤未希さんのお話でも有名です
約30人の町職員が防災庁舎の屋上に避難しましたが津波は屋上まで達し、助かったのはわずか10人だそうです
ここには献花台が設けられ手を合わす人が絶え間なく訪れていました
南三陸町を襲った津波の高さは推定14m?15mといわれています。
被災したまましばらく建物が残っていた志津川病院やショッピングセンター「サンポート」も解体され、先日この防災庁舎も町から正式な解体申請が出されたそうです
残すのか解体かは県と国で今後決めていくようです。
犠牲者の方々へのご冥福をお祈りした後南三陸の町をあとにしました。
なかなか進まない復興・・・
この更地が被災地の現状です・・・
被災地の現状を見に行く 1 女川へ
2013/11/14 未分類
おひさしぶりです(´・_・`)
うみのすけです。。。
一応生存してました(笑)
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東日本大震災から2年半が過ぎました。
被災地が現在どうなっているのか?
実際にこの目で被災地を見に行くことにしました。
自分には何もできないけど目で見たことを伝えるぐらいなら・・
今回は女川、南三陸、気仙沼を訪問しました
まずは小牛田という駅から気動車に乗り女川へ向かいます。
のどかな田園風景をしばらく走ると石巻に到着します。
石巻も津波の大きな被害を受けましたが、駅の周辺は海岸付近にくらべ比較的軽い被害ですんだようです。
汽車は石巻を出てしばらく走ると海跡湖である万石浦の海沿いを走ります。
石巻から約25分ほどで「浦宿」という小さな無人駅に到着します
次の駅が「女川」ですが鉄道はここまで
これから先は復旧の目処がたってないので代行バスになります。
今回は代行バスには乗らず歩いてみます
駅前の道を女川方面に歩くと結構キツイ坂道が・・・
坂道を登りきると左側に女川高校があります
このグランドに実は「女川希望の鐘商店街」という復興商店街があります
交番、郵便局、銀行などもあり、まさに小さなひとつの街です
商店街をあとに山を下り女川の市街に向かいます
坂の途中から女川の市街が見えるはずが・・・
何もありませんでした・・・
本当に更地が広がるだけ・・・
道の途中の柵は大きく曲がり、海岸から離れたこんなところまで津波が来たことがわかります。
道の両側には草むらがただあるだけですが実はここにはたくさんの家があったのでしょう
家の土台のコンクリートだけが残されています
上の写真の左側に見える高台(海抜16m)には旧女川町立病院が建っていますが、津波はこの1F部分の天井近くまできたそうです
女川を襲った津波は推定20mといわれています・・・
海岸線近くまで下ります
海側から山側(やってきた方向)を見た風景
横倒しになったビルがそのまま残されていました・・・
元の位置からは16mぐらい流されているらしいです
このビルだけは遺構のように残されています・・
瓦礫は綺麗に片付けられてていて市街地があったと思われるところはほぼ更地です。
重機がいたるところに入っていて土地のかさ上げを行っているようです。
地図を見ても道がなくなっていたり変わったりで自分がどこにいるのかわからなくなります。
女川駅があったあたりも重機が入り更地になってました。
このあと高台の山の上に移転した町役場前から代行バスに乗って女川をあとにしました。
今回は女川の町を見ましたが復興の兆しは見えるものの、まだ道のりは遠いと感じました。
何人かお話した町民の方が元気そうだったのが何よりの救いでした。
新たに生まれ変わった女川の姿を早くみたいものです。
パート3 迎賓館(赤坂離宮)を見学してみよう
2013/09/19 未分類
うみのすけです。
予想通り台風が過ぎ去ったら急に気温が下がりました
中秋の名月だし、秋のはじまりですよヽ(・∀・)ノ
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さてさて前回の続きです
迎賓館本館内部の部屋をぐるりと見学して外観と主庭の見学に移ります。
まずは、西側に廻ります
本館周りには豆砂利が敷き詰められ、点々と多行松(たぎょうしょう)という成長しても大きくならない松が植えられています
そして、南側に廻ると主庭です。
中央には噴水池があり、池の中央には彫刻の石組みの上に青銅合金の装飾水盤を設けた立派な噴水が涼しげに水を吹き出してます
主庭と噴水池、建物、正門などは国宝に指定されています
噴水をよく見ると伝説上の怪鳥「グリフォン」がいて口からお水が・・・
本館南側正面付近
ちょうど「朝日の間」の窓ですね
主庭の見学を終え東側に廻ると盆栽の展示がありました。
そして1周して正面に戻ります
全長が116mもあるので全景が写真におさまりません( ;∀;)
シンメトリー(左右対称)な造りで湾曲した両翼が特徴だそうです
迎賓館はバロック様式の代表作のフランスのヴェルサイユ宮殿をモデルに、イギリスのバッキンガム宮殿を参考に建設されたネオ・バロック様式という様式の建築物だそうです。
この建物を設計したのは「片山東熊」という人で東京国立博物館の表慶館という建物も設計した人らしく・・・
この方は、東京駅を設計した「辰野金吾」や旧三井銀行小樽支店を設計した「曾禰達蔵」らと同期で、日本人建築家を養成すべく来日したジョサイア・コンドルというイギリスの建築家の最初の弟子となった人だそうです。
まあとにかく明治以後の建築の基礎を築いた偉大な人ですw
階段室の屋根の上には左右対称に
金の星を散りばめた天球儀と金色に輝く霊鳥が4羽。
青銅製の甲冑と弓矢
玄関前から
上部には菊の紋章と甲冑のレリーフ、その下方のは旭日章をモチーフにしたレリーフ、その左右には瑞宝章をモチーフとしたレリーフがあります。
正面玄関のドアまで近づいて。。
金色に輝く「桐の紋章」は「五七の桐」といい内閣や政府の紋章として使用されているものです。
五七というのは花が五つと七つだからだそうです
葉っぱの上のチョロチョロしたやつです(笑)
迎賓館の色々なところでこの紋章が使われていて食器などにも使われているそうです。
そうそうバッジもこの紋章でしたね
普段は逆方向から見ている正面玄関と前庭を中門から見てみます
不思議な気分
中門の脇にはテントがあり、中では迎賓館の写真集や絵葉書の販売、そして赤坂郵便局の出張切手販売などがありました
これにて一連の見学コースは終了
荷物検査をしたところまでもどります。
荷物検査をするところには管理棟があり、そこは休憩スペースになっていて迎賓館紹介VTRなどが流されていました。
バッジを返却し門を出ると終了です
あ、お得な情報として・・敷地内に飲料自販機が建物東側にありましたが価格が安い!
缶ジュースは80円、ペットボトルは100円。もちろんメジャーな商品ばかりですよ(笑)
もう一つ、10月か11月頃に迎賓館前庭見学ができます。事前申し込み不要で年齢制限もありません。建物内部は見学できませんが建物をお近くで見たい方はぜひどうぞ(^O^)
詳しくは迎賓館ホームページを見てね?
ダイオウイカに会いに行こう!
2013/07/17 未分類
うみのすけです。
蝉が鳴き出して夏だな?と感じますね
熱中症には注意しましょう(>_<)
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最近「深海」がブームのようで本屋さんなどでも「深海」に関する本が結構目立つ場所に積まれています。
最近小笠原沖の深海で生きているダイオウイカの動画が撮影されたことがブームの火付けになったのかもしれません
東京上野の国立科学博物館でも現在特別展「深海」が行われているらしいので、私もちょっと見学に行っちゃいました(笑)
連休中ということもあって大混雑(´・_・`)
午後の遅い時間に行ったにもかかわらず入場まで20分待ち。。。
夏休みになったらもっと混みそう・・・
入場するとまずは「深海」の説明。
深海とは水深200mより深い海のことを言うんですね? ふむふむ。
水圧や光の届く深度などなどよくわかります。
そして「しんかい6500」という大深度有人潜水調査船の実物模型が展示されてます。
水深6500m・・凄すぎです。
人類の英知、日本の技術力の高さはやっぱりすごいです。
こんな小さな乗員スペースに3人入るそうです。トイレは無いので簡易携帯トイレを持ち込むそうです。宇宙船と変わりませんね
次の展示はいよいよ深海の生物の標本
深海展の副題が「挑戦の歩みと驚異の生き物たち」ですから驚異の生き物がたくさん。
標本数が約380点。 これはすごい!
ベニオオウミグモとか言うらしい
グロい・・・(笑)
こんな標本がいっぱい
そしてそして
いよいよダイオウイカの展示ゾーンに
で、でかい(゚o゚;;
全長5mのダイオウイカの標本です
まさに深海の神秘です
でかいものは全長18mにもなるって・・・電車1両分ぐらいの長さ(゚д゚lll)
こりゃ映画のパイレーツオブカリビアンに出てくるイカの怪物「クラーケン」そのものだ(笑)
標本を見たら実物も見たくなるのが常
次のゾーン「深海シアター」では実際に撮影されたダイオウイカの姿を見ることができます
巨大なダイオウイカの色や動きなど神秘的
ほかにも何気なく我々が食べている深海魚を紹介するゾーンがあったり盛りだくさん
最後はお決まりのお土産コーナー
ここでの一番の見所?
実物大のダイオウイカのぬいぐるみ(笑)
6m
お値段・・20万円?(◎o◎)/!
買う人いるのかね??
人が多すぎて写真が撮れなかった(>_<)
いやー楽しかったですよ。
子供の夏休みの自由研究なんかにはいいんじゃないでしょうか?
まだまだ10月までやっているので再訪してみようかな
自然の猛威にさらされる
2013/02/27 未分類
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先週は日本海側の各地では大寒波に見舞われ大雪 が降って大変なことになりました。
北海道の石狩地方でも20日夜の暴風雪で列車11本が立ち往生し乗客2010人が閉じ込められ620人が夜を明かすというニュースが流れてました
私もちょうど所用で札幌に出かけておりまして(^^ゞ
この自然の猛威の影響を受けることに・・・
21日の早朝に札幌駅に行くと・・・
前日の夜に札幌を出た旭川行きの特急が途中駅の江別駅で立ち往生中、同じく旭川を出た特急も岩見沢駅で立ち往生中とのこと。
札幌?岩見沢間の普通電車も各駅で立ち往生中だそうです。
ちなみにすべて前日出発の列車ですよ
とりあえず情報を収集すると、旭川?札幌の函館本線と学園都市線は運休、札幌?小樽までは通常の2割程度の運転、千歳空港方面も5割から8割程度しか運転しておらず大混乱
札幌駅に到着する列車はどの列車も寒そう。。
朝のラッシュと重なりましたが、首都圏の駅のように駅員に詰め寄って文句を言ったり罵声を浴びせる人は誰ひとりとしておらず皆様冷静です。
小・中・高校などの61校も臨時休校となったり、会社も自宅待機を促したりしていたようです。
駅から外に出てもこんな感じ
今年の札幌は雪が多く市内でも除雪が追いつかないそうです。
なんでも、気温が例年より低いので雪が解けないとか。。
しばらく宿に戻って再び駅に行ってみましたが状況変わらず・・・
結局この日はほとんど何もできずに帰京の日だったため早めに空港へ向かうことにします
空港行きの快速も通常なら15分おきに出ているはずなのに、この日は間引きで1時間に1本。
しかもその快速が40分ぐらい遅れている
札幌はいい天気 になったのに・・
結局この日は499本が運休したようです。
まあとにかく無事に帰れてよかったですヽ(;▽;)ノ
N700Aを見よう
2013/02/12 未分類
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東海道新幹線に6年ぶりに新型車両が8日にデビューしました。
N700系1000番代(N700A)と呼ばれる車両です。
Aは進歩を意味するadvanceだそうな。
従来のN700系と何が違うか?
外観はほとんどいっしょ
大きく違うのはブレーキをかけて止まる距離が従来より1?2割短縮したブレーキシステム。
地震があったらすぐ止まれるようにということらしい
ほかには台車振動検知システムや定速走行システムなど・・
つまり、より安全で快適になったってことで(笑)
さらには車内の照明電力をLEDにして従来より20%削減したらしいです。
N700Aは営業運転に投入されたといっても時刻表に「この列車はN700Aで運転」と載っているわけでもなく、案内があるわけでもなく・・
営業初日は出発式があったので事前に朝の列車だけ告知があったようですがその他は特に「この列車!」というお知らせなし
朝は見に行けなかったのですがとりあえず夜の列車でも走るとの情報を入手し、見物に行ってきました
一見してわかるのは大きく書かれたこのAのシンボルマークのみ・・
どの列車に入るかは前日の夜に決まるので「コレ」と狙って乗るのは困難
3月のダイヤ改正までは基本的に新大阪止まりののぞみに充当されると思われるのでそのへんを狙えば確率は若干高いかもですね
おみくじを引いてみよ〜
2013/02/05 未分類
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今年は初詣でおみくじ引いてないし、軽い気持ちで引いたおみくじ。
29番。
巫女さんに番号告げると裏になった紙をすっと手渡し立ち去る・・・
デタ━(゚∀゚ )━!!
凶
本当に凶って入ってるんですね(笑)
ある意味、大吉より滅多に見れない貴重なものかもしれません(^^ゞ
と思うことに・・・
しかも内容はそんなに悪いことは書いてなく・・
運勢
「不遇は本来のものではない。現実の立場をより完全なものとする努力をしてください。現実の不利を嘆くのは一番愚かである。」と
なるほど
願望
「二つを同時に願ってはならぬ」
ならば一つなら叶うということか?
病気
「大丈夫よくなる」
良くなるならいいか(笑)
おみくじを結びに行くと「凶と大凶は結ばないで回収箱へ」と書いてある
どこだどこだ?と探しまわると賽銭箱の横に赤いBOXがあり矢が3本刺さってます
回収BOXには矢を握って強く祈って「凶運」から「強運」へ変えようとのこと
おみくじを箱にぶち込みとりあえず矢を握っておきます(笑)
余談ですが、いろいろ調べてみると「日本おみくじ紀行」という、どこの神社でどのくらい吉凶が出るか調べた物好きな本があるそうです(笑)
それによると。。。
道明寺天満宮(大阪府藤井寺市)や住吉大社(大阪市住吉区)、浅草寺(東京都台東区)、鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)、今宮戎(大阪市浪速区)、北野天満宮(京都市上京区)などが凶の出る確率が高いようです。
一番高いところで約35%だというから結構な確率です!
ぜひ「凶」や「大凶」を引いてみたい!と思う諸兄は上記の寺社に詣でて頂き引いてみましょう。
あ、おみくじなんてただの運ですからね。悪くても気にしないでね?(^-^)/
幕末動乱の舞台と銘酒の都
2012/12/27 未分類
このたびの東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
2012年もあと少し。。今年は皆様どんな年でしたか?
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万葉時代より歌にも詠まれた京都の伏見。
「巨椋(おほくら)の 入江 響(とよ)むなり 射目人(いめひと)の 伏見が田居(たい)に 雁渡るらし」
伏見の南には巨椋池と呼ばれる巨大な池があり雁が来るような風光明媚な土地であったことがうかがえます。
今回はその伏見をブラブラします(笑)
伏見は「伏水」と呼ばれるほど良質な湧水に恵まれ有名な酒造りの場所としても有名で、いまでも名だたるお酒メーカーの蔵や工場があります。
月桂冠に黄桜、宝酒造などCMでおなじみのメーカーですね
いくつかの酒蔵では事前に予約すれば酒造りを見学し試飲ができます。
今回も申し込んだのですが案内していただく時間が合わず断念(>_<)
仕方なく予約なしで見学できる「月桂冠」の大倉記念館と黄桜のカッパカントリーを見学
中はお酒を造る工程などをわかりやすく紹介
いい雰囲気の中庭
もちろん試飲もありですo(^▽^)o
黄桜のカッパカントリーでは昔のCMなども流していて懐かしい(笑)
ほかにも街の随所に白壁と酒蔵が並んでいます
途中、昼食に立ち寄った鳥料理のお店「鳥せい」は醸造元「神聖」の直営店で酒蔵を改造した中で食事が楽しめます
注文したのは鳥ラーメン。
鳥のダシがすごく出ていて美味しい!( ゚v^ )
スープ最高です。
「鳥せい」は夜も営業してますがこの鳥ラーメンはランチ限定です。
さて、伏見はお酒だけでなく幕末の歴史舞台としても有名です
そのなかでも有名なのはやはり「寺田屋」でしょう。
そうです。
あの坂本龍馬が襲撃された「寺田屋」旅館です
中も見学でき、部屋には当時の「刀傷」や「弾痕」などの紹介もありますが。。。
実は2008年に現在の建物が当時の建物ではないことが証明付けられ、当時の寺田屋は鳥羽・伏見の戦いで消失し、この建物は後に隣に建て替えられたものとわかりました。
まあ、刀傷や弾痕はご愛嬌ということで(笑)。。
向かって右側にある空き地?庭園?が寺田屋跡ということらしいです。
奥には龍馬像もありです
「歴史に思いを馳せ、美味しい酒を飲む」
伏見。
なかなかいい街ですよ(笑)