「 駅弁 」 一覧
伊吹山の山裾の美味しいお弁当
2013/03/25 駅弁
お久しぶりになってしまいました(^^ゞ
うみのすけです。
都内では桜 が満開ですが花粉症も全開です(ToT)
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以前、米原に行ったときに購入した駅弁
「近江牛としょいめし」
近江牛はわかりますが「しょいめし」って何じゃ?
どうやら特製醤油で炊いた炊き込みご飯のようです
中身は。。
弁当箱の中は2つにわかれており片方には白飯、もう片方にはしょいめし。
「白飯」の上には3年寝かせて作った手作り醤油ダレがかけられた近江牛ステーキ、そして「しょいめし」の上にはポン酢であえた炒めた牛肉がのせられています(^p^)
2種類の味が楽しめるのもいいですね。
肝心の味は・・・
これは。。美味??
とくに「しょいめし」が美味い
近江牛ステーキもいい(*゚▽゚*)
値段が1,300円とちょっとお高めで、ステーキが三切れしかないのが残念ですが満足度は高いです。
昨年の京王デパートの駅弁フェアでも大好評で長蛇の列ができていました。
米原駅はこのお弁当のほかにもおすすめ弁当が多く、ドロボウ弁当と呼んでいる包袋が唐草模様の「湖北のおはなし」や加熱式のステーキ重「てき重」などもかなり美味しいです。
伊吹山を見ながら美味しいお弁当を食べるのはまた格別ですよ(^_-)-☆
一人現地買い付け駅弁大会旅日記?
2013/01/23 駅弁
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前回の続き
碓氷峠を越えるバスは1日に7往復しかないのに乗車したのはわずか5人です。。
鉄道でも道路でも難所であることは変わらず、バスはウネウネと国道18号バイパスを登ります。
バイパスのサミットは標高1030m。かなり高い所まで登ってきました。
横川から約35分で軽井沢駅に到着。
バスを降りると刺すような冷気
横川駅とあきらかに気温が違います。
軽井沢駅から「しなの鉄道」に乗り換えです。
しなの鉄道はかつてのJRの信越本線ですが、長野新幹線の開業でJRから第三セクターの「しなの鉄道」に変わりました。
まあ簡単に言えばJRが儲からないので切り捨てた在来線です(笑
軽井沢駅で横川駅で購入できなかった「峠の釜めし」を購入
値段が以前まで900円だったのにいつのまにか1000円に・・・(>_<)
朝食を食べてからわずか1時間しか経ってないので昼食用です
さて軽井沢から乗った列車は高原を軽快に走ります
車窓右手には浅間山が大きく見えるはず・・・ですがこの日は雲の中
山が見えればこんな感じ。。
途中駅の小諸駅で下車して街をフラフラ歩きます
小諸は小諸城跡にある懐古園や島崎藤村や高浜虚子など明治の文豪たちとの関わりも深い街でなかなか趣のある街です。
今回は所用のための下車で観光ではなかったので写真はなし(^^ゞ
小諸からはJRの小海線に乗り換えます。
小海線は私のブログの記念すべき第一回(もう消えてしまいましたが・・)に登場の路線です(笑
日本の標高の高い駅ベスト1?9までが小海線にあるという高原を走る路線でもあります。
途中駅で下車し「峠の釜めし」で昼食
値上げしても中身は変わらず。。( ̄▽ ̄)
まあ美味しいんですけどね・・
街をフラフラ歩いて次に来た列車に乗るを繰り返し。
途中駅の八千穂駅周辺では古い町並みがあったり、千曲川最上流にある造り酒屋があったり、なかなかいい雰囲気の街です
列車が進むにつれ最初の車窓のお供だった浅間山は後方に消え八ヶ岳がだんだん近づいてきます。
列車は千曲川の上流部の信濃川上駅を過ぎ日本一標高の高い駅「野辺山」に到着。
標高は1345.67m。野辺山の周辺では高原野菜の畑が広がっていて高原の雰囲気はあります。
夏なら避暑客で賑わうのでしょうが、こんな冬に降りる客もなしです。
野辺山を出た列車は若干の勾配を登りJR日本最高地点1375mを通過します
ここから列車はずっと下り勾配
ペンションなどで有名な清里を過ぎると車窓左手には一瞬ですが富士山が見えました。
野辺山から約30分で小淵沢に到着。
ここで小海線から中央本線に乗り換えです
そしてまた駅弁(笑)
小淵沢は私の好きな駅弁「元気甲斐」という弁当があるのですが、今回は趣向を変えて、甲州ワインで育った「牛と豚の弁当」まんぷく甲斐?という弁当を購入
中には甲州ワインを飲ませて育てた牛の甘辛煮とポークメンチカツなどけっこうボリュームある弁当でした。
参考までに「元気甲斐」はこんな弁当です
最後に甲府でも弁当を購入すべく下車しましたが、欲しかった「甲州とりもつべんとう」は残念ながら売り切れ。。
まあ、買ってもお腹いっぱいで食べられなかったかも・・
やはり駅弁は車窓を眺めて食べるのが美味しいというのを再認識する旅でした(^O^)
一人現地買い付け駅弁大会旅日記?
2013/01/17 駅弁
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まだ明けきらぬ夜の闇を割いて北関東をひた走り。。
早朝の高崎駅に到着。
某デパートでは現在駅弁大会が開催中ですが・・・
今回はウロウロと首都圏近郊の駅弁を食べる旅に出ました(^^ゞ
現地まで行って買って食べるということです(笑)
高崎では最初の駅弁「上州の朝がゆ」を購入です。
以前のブログでもご紹介したので簡単に説明しますが・・
朝限定、しかも数量限定の珍しい「おかゆ」の弁当です。
高崎から信越本線に乗車
車内は通学の学生達であふれてます。
途中の安中駅までで学生はほとんどいなくなり車内は閑散ととなったところでさっそく「朝がゆ」を食べます。
車窓の左手には妙義山が綺麗に見えます
やっぱり綺麗な景色を見ながら列車で食べる駅弁は最高です。
しばらく走ると列車は終点の横川駅に到着
だいぶ山が近づきました
高崎駅では90mしかなかった標高ですが横川駅では390m
さらにお隣の軽井沢駅の標高は944m
昔はここから碓氷峠と呼ばれる峠に向かい軽井沢まで線路があったのですが・・
長野新幹線の開業とともに列車は廃止、バスへの転換となってしまいました。
この碓氷峠はJRの中でも日本一の急勾配で、通過するすべての列車には補機と呼ばれる電気機関車が2両連結されて後押ししていました。
この機関車連結のあいだに乗客の皆様が購入したのが有名な「峠の釜めし」です
廃止から16年経ちましたが駅前は昔となんら変わりません
朝が早かったため残念ながら「峠の釜めし」はまだ発売前・・・
とりあえず碓氷峠を越えるバスに乗るのでした。。
つづく
明治から変わらぬ駅弁「あなごめし」
2012/06/19 駅弁
このたびの東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
台風 が上陸するそうで。。
6月の台風上陸は8年ぶりだそうです。
物などが飛ばされないようにしましょう
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ユネスコの世界文化遺産に登録された厳島神社。
日本三景としてもおなじみの安芸の宮島は今では世界の名所になりました。
昔からの観光名所宮島は、明治30年には鉄道が開業し観光客のために宮島駅(現在の宮島口駅)が開業。
いまから100年以上も前です。
その時代から変わることなく旅人に人気のもの。。それは
駅弁「あなごめし」です。
宮島口駅の参道にある店「うえの」こそ、この駅弁「あなごめし」のお店です。
広島に行ったついでに購入しに行きました(^^ゞ
「うえの」は弁当だけではなくお店で熱々の「あなごめし」も食べられます。
観光客にも大人気の店ですので訪問した日も大混雑
お店で食べるのは大混雑でも駅弁は並ばずに購入できました。
お値段は1470円・・・
けっこう・・というか弁当にしてはかなり値段が高めです。
この駅弁は冷めてしばらくしたほうがあなごと味飯がなじんで美味しくなるとのことですので・・しばし我慢です(笑)
約3時間後。。いよいよ
昔使われていたレトロな掛け紙もなかなか
経木の入れ物にあなごのアラで炊き込んだ醤油味飯
そして創業以来継ぎ足しで使ってきた秘伝のタレを付けた焼いたあなごがしきつめられてます。
なんとも言えない美味しさです。
関東とは違いあなごを蒸すことなく焼いているのでふっくら感はありませんが、逆に香ばしいコゲとタレの旨みが広がります
個人的意見ですがかなりの絶品であります(^O^)
1470円でも大満足です。
宮島に行かれた際は観光だけでなく、ぜひあなごめしも忘れずに。(笑)
駅弁大会
2010/01/21 駅弁
あけましておめでとうございますm(__)m。。。うみのすけです。
だいぶご無沙汰しておりました。
今年もなるべくがんばって更新しますので見捨てないでください(笑
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さて年が明けるといつも話題になる新宿京王デパートの駅弁大会に今年も買い出しに行ってきました。
まあ毎年のことですが大混雑ですね(^^ゞ
今回いくつか食べた駅弁のうち紹介するのは・・
松江駅の駅弁「蟹としじみのもぐり寿し」です。紅ズワイ蟹がたっぷり入ったなかなか美味しいお弁当です。
混雑、行列が嫌いなうみのすけは、この弁当の買い出しをmigi氏にお願いしましたm(__)m
私が今まで食した駅弁で今回出品している中でお勧めは、やっぱり大館駅の「鶏めし」。これは美味しい!
他には定番ですが米沢駅の「牛肉どまんなか」とか小淵沢駅の「元気甲斐」とかかな・・・
でもやはり駅弁は旅に出て現地で食べるのが一番!景色も美味しさが増す要素だと思いますヨ。
”うに”と”いくら”のコラボレーション
2009/11/10 駅弁
うみのすけです(・Ω・)ノ
そろそろ山では雪の話題もチラホラ。。。冬の準備でもしましょかね
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今回は駅弁のお話。
個人的には大好きなコラボの「うに」と「いくら」。
なかなか「いくら」を使った駅弁は多いですが,「うに」との「いくら」の両方が入った駅弁は少ないです。
以前,青森に行った帰りに八戸で買った駅弁
それが「うにといくらのきらきら丼」です。
開けると
「いちご煮」と呼ばれる「蒸しうに」と「つぶ貝」の入ったあんかけの袋と「いくら」の入ったカップが・・
どうやらこの「あんかけ」の袋の中身と「いくら」をご飯にかけて食すようです。
では,さっそく。。。
いままでの駅弁には無いスタイルの駅弁です。
確かに「いくら」がキラキラしています。
なかなか絶妙な味で美味です(^O^)/
ご飯が温かければなお良しです。。
みなさまも機会があれば食してみてはいかがでしょう?(^_-)-☆
お腹にやさしい駅弁
2009/05/21 駅弁
皆さん駅弁と聞くとどのような弁当を想像されますか?
多くの方は魚介類満載の弁当や肉が主体の弁当を想像される方が多いのでしょうかね。
朝から駅弁はお腹にもたれるしチョット・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな皆さまにオススメがこの弁当。
「上州朝がゆ」です。
なんと「お粥」のお弁当なんです!
こちらの駅弁は高崎駅で売られていますが幻の駅弁とも呼ばれています。
何が?
というのも朝限定の販売でしかも数量限定。
通勤のサラリーマンやOLにも人気が高いのです。
この駅弁なら二日酔いのお父さんも大丈夫ですね。
はたしてお味は・・・
かなりの美味です。
塩加減も自分で調整できるように別袋になってますし,お粥の中にはシラスやムキエビ,栗も入ってます。
もちろんお粥の定番のお供「練り梅」も別にはいってます。
これでなんとお値段350円!
当然朝作成して保温容器に入っているので温かいです。§^。^§
私も大好きな駅弁ですがなかなかお目にかかれません。
朝だけの限定というのもネックで高崎に早朝にいることが難しい(笑
過去の経験上,朝7時に高崎に到着すればほぼ買えます。
朝7時高崎って・・・・・・食べたい方はがんばって下さい!(^^)!