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城端線を旅する
2010/03/05 鉄道
うみのすけです(^○^)/
そろそろ目がショボショ鼻がムズムズ・・・☆≡(>。<)くしゅんっ!
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北陸旅行の続きです。
高岡から内陸に向かう「城端(じょうはな)線」というローカル線に乗ってみました。
高校の地理の教科書にも出てくる「散居村」で有名な砺波平野をノンビリ走るローカル線です。
だいたい家がまとまって集落を形成するのが普通ですが「散居村」は田んぼなどの耕地の中に家がポツンとあり,そうゆう家が点在する形態です。
家の特徴として建物の周りには雪や風などを防ぐために屋敷森(カイニョっていいます)があるのが特徴です。
汽車からもポツポツと屋敷森に囲まれた家をみることができますヨ。
高岡から約1時間で終点の城端に到着。
駅で降りてプラプラ雨の中を街歩きします。
しばらく歩くと大きな寺が・・
由緒正しきお寺っぽいです。善徳寺というらしいです。
寺の周りには古い街並みが多数あり小京都といった感じです。
ちなみに城端からは世界遺産の合掌造りで有名な白川郷・五箇山へのバスも出ています。
ただ・・バス停で時刻を見たら1日4本しかないですのでお気をつけください(T_T)
城端から今度は砺波平野の中心の「砺波」まで移動。
砺波は「散居村」だけでなく「チューリップ」の栽培でも有名な地域です。
街の排水溝にも
チューリップの絵のタイルが埋め込まれています。
市内にはチューリップ公園などの観光スポットもあるので今の時期は楽しめるんじゃないでしょうか・・
ローカル線をプラプラした後は待望の温泉に行くことにしましょ
ということで次回は久々に温泉のお話です。