今年も?隅田川に野菜を求めて!
2010/11/08 おでかけ
うみのすけです (/o^∀^o)(/o^∀^o)
皆さん日本シリーズ見てました?
本当にいい試合ばかりでした!
久々に興奮しちゃいました(^O^)/
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今年もまた隅田川貨物駅で貨物フェスティバルが開催されたので散歩がてらお出かけしました
隅田川駅については昨年のブログ(2009年11月25日付け)で紹介してますのでご参照ください
今年の目玉?もやはり産地直送の野菜(笑
今年は詰め放題ではなく既に袋に詰め込まれた野菜でしたが値段は100円!
ニンジンとジャガイモとタマネギが4つづつ入って100円ですから安い!
近所のスーパーでもニンジン3本で198円、タマネギも3つで198円とかですからかなりオトクなのがわかります(笑
しかも北海道の帯広から直送
幕別町と広尾町産だそうです
当然貨物列車で輸送されてきますのでその経路や時間も紹介されてます
今年も冷蔵コンテナ体験や子供用運転士服での撮影やフォークリフト展示などお子様も楽しめる内容
マニアの方にはこちら
機関車の展示
かつてブルートレインを牽引したEF65と現在の貨物のメイン機関車EF210とのツーショット
個人的には興味が深かったのが試験測定用コンテナZ1と呼ばれるもので新型機関車などの牽引するコンテナ車に積載され機関車の性能を人が乗って試験するコンテナです
そしてZGZ101コンテナ
これはZ1に電源を供給するコンテナです
どちらも人が乗車できるように出入り口がついてます
もうひとつが控車と呼ばれる貨車でヒ600型のヒ724です
控車は事業用貨車で急カーブが多い貨物駅構内や連絡船に貨車を入れるときなど連結面がズレルのを防止するため長大貨車と機関車の間に連結される貨車です
今年は地元商店街の軽食ブースもあり豚汁と串カツを食べお腹も満足
小春日和のお散歩は大満足でした(笑
湯けむり紀行 13 (東北随一の風格ある古湯)
2010/11/02 温泉
うみのすけです(=^0^=)/
北海道ではもう雪の便りも。。。
冬の準備はお済ですか?
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そろそろ温泉が恋しくなってきたので・・・(笑
今回は奥州の三名湯の一つ
東北屈指の大温泉、福島の飯坂温泉に行ってきました
三大名湯のあと二つは鳴子温泉(2009年1月30日ブログで紹介)と秋保温泉です
飯坂温泉は阿武隈川の支流、摺上川に沿ってホテルや旅館が立ち並ぶ大温泉街
歴史も古く2000年前に日本武尊が東征の際に湯治したと伝えられています
その発祥の湯こそ共同浴場「鯖湖湯」(さばこゆ)です
平安中期の拾遺和歌集に詠まれた詩が由来のようですが「さばこ」が何なのさっぱりわかりません(笑
松尾芭蕉も奥の細道の旅で飯坂に投宿しているようですが不運にも宿が悪かったようで飯坂の印象は散々だったようです
入浴料200円をおばちゃんに支払い早速入浴
先客はおらず貸切!
御影石の大きな浴槽に透明な湯があふれています
掛け湯をすると・・・熱い!
まさに、しびれる熱さです
湯に慣れたところで湯船に入ります
源泉かけ流しで加水なし
Ph8.6のアルカリ性の単純泉の高温泉です
源泉温度51.5℃って
浴室内には「観光客のために42℃~43℃に温度を保ってください」って書いてあるけど・・
先客がいないので当然もっと熱いわけでして。。湯船の温度計は47℃
熱すぎじゃない?
いくら熱い湯が好きなうみのすけでも限界です
その後観光客が数名と地元のおじいさんも入ってきて貸切終了
おじいさん曰くこの日はちょっと熱めということなので加水することに(笑
しばし湯を楽しんで鯖湖湯をあとにするのでした
スイッチバックは今は昔
2010/10/26 鉄道
うみのすけです
だいぶ涼しく?寒くなってきました
紅葉狩り でもいこうかな
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先日福島方面にちょっと出かけたのでそのついでに板谷峠を探訪しました
板谷峠とは福島と米沢の間にある峠で今は山形新幹線が走っているところです。
山形新幹線は福島から先はミニ新幹線方式といって在来線を改良して在来線と同じ線路を走っているのでこの板谷峠も在来線の普通列車が走ってます
とはいえ山の中なので民家も少なく利用客も少ないので本数は・・・
この板谷峠はかつては4駅連続でスイッチバックが続く日本でもここだけの峠越えの難所だったのですが新幹線が開業してそのスイッチバックも廃止されてしまいました
スイッチバックとは何?
勾配途中に駅を造ってしまうと列車がスムーズに出発できず滑り落ちる危険もあるため、駅は平坦なところに造ってジグザグしながら登っていく方法です。
車でいうところの坂道発進は昔の汽車はなかなか出来なかったんですね
前向きに進んでいた列車が引き上げ線に入り一旦停まり、逆向きに進み駅に進入。
駅に停車後再び前向きに発車して次の駅へ向かう。
といった感じです
今回はその4駅のうち峠の名前にもなっている板谷駅に降りました
この駅を訪問するのは約20年前の1990年の夏以来のことです。
当時はまだスイッチバックも健在で客車の列車が走ってました
今は本線の勾配途中にある駅から昔の駅の跡まで歩きます
今でも新幹線の保線車の基地として駅の跡に引込み線が引かれていて当時の面影をみることができます
草生したホームに立てば昔のことがはっきりと思い出せます
現在の風景
旧駅の先端付近から眺めた風景は今もほとんど変わりません
1990年
現在の風景
最近は秘境駅ブームらしいですが駅に降り立ったのは私だけでした・・・
ちなみに駅の周囲には一応民家もあり、郵便局もあります。
個人的意見ですがここは秘境レベルは低いです(笑
隣の駅の「赤岩」駅のほうが秘境度は高いと思いますよ
まあ、山形新幹線でも乗ることがあったらチラッとでも見えますので・・
ご参考までに(笑
音戸の瀬戸と塩の島
2010/10/01 おでかけ
うみのすけです(^○^)/
家のパソコンが壊れてブログもなかなか更新できなくなっちゃいました(T_T)
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さて,今回も広島の島めぐりのパート2です
前回の安芸灘とびしま海道に続く第2弾は「倉橋島」めぐりです。
倉橋島は広島の呉市と音戸の瀬戸という海峡で隔てられている島です
音戸の瀬戸は平安時代に平清盛が1日で開削したといわれ,1日で開削するために日を招き返したという伝説も・・・
この海峡を往来する船は1日に700隻以上で,海峡が狭く湾曲している上に潮流も速いので船の難所と言われています
1000トンクラスの大型船も頻繁に通過するため,この海峡に掛けられた音戸大橋も水面からの高さが20メートル以上あります。
歩行者や自転車も通行可能なようですが,なにせ20メートル以上の高さを登らなきゃいけないので,多くの人は海峡に今も残る渡し舟を使っているようです
音戸渡船は日本で一番短い渡船としても有名なんだそうです。
倉橋島をのんびり走っていると名産の牡蠣の養殖柵なども見えなかなか風情があります
倉橋島のはじっこまでいくとお隣の島「鹿島」まで橋が架かっており車ではこの島まで行けます。
帰りは島の反対側の海沿いを走ります
お隣の島はかつて海軍兵学校があったことで有名な「江田島」です
江田島とは早瀬の瀬戸と呼ばれる海峡で隔てられていますが,コチラにも早瀬大橋という橋が架けられており車で行くことができます。
この早瀬の瀬戸はかつて呉にあった日本海軍の軍港から軍艦が外洋に出るメインルートとして使われていました。
当然あの戦艦大和も通過しています。
この海峡を巨大な戦艦や空母が通過する光景はどんなものだったのか・・・
さぞかし壮大なものだったことでしょう
海沿いをさらに進むと真っ白な島が!
三ツ子島という島でなんと白いのは全部塩なんです
この島はメキシコから輸入しているもので食用ではなく工業塩です
まさに塩の山です。
倉橋島を堪能したあとは・・・・マツダスタジアムを訪れるのでした
今回はこんな感じで・・・
安芸灘とびしま海道
2010/09/09 おでかけ
うみのすけです★⌒(@^-゜@)v
台風も過ぎてようやく秋っぽく なってきました
気温の変化で体調を崩さないでくださいね
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安芸灘とびしま海道というのは広島の呉市川尻町から下蒲刈島,上蒲刈島,豊島,大崎下島の広島県の4島を経て愛媛県今治市の平羅島,中ノ島,岡村島に到る7つの島と橋を通る道のことです。
広島方面に先日行ったのでチョットだけ見物してきました(^^ゞ
本州から最初の橋「安芸灘大橋」を渡ります
この橋だけは通行料が取られます。普通車片道なんと700円。
首都高速と同じお値段です(笑
幸いにして「オレだよ」さまから頂いた回数券をご利用させて頂きましたm(__)m
この海峡は女猫の瀬戸と言われていて急流渦巻く 海峡です。
写真の安芸灘大橋の主塔の下にあるのが女猫島?
下蒲刈島は江戸時代に朝鮮通信使が12回来日したうち11回も立ち寄った歴史ある島だそうです。
その下蒲刈島もそこそこにして2番目の蒲刈大橋を渡り上蒲刈島へ
瀬戸内海の穏やかな風景を眺めつつ、さらに次の島へ
このとびしま海道の中で一番最近に開通した(平成20年11月開通)豊島大橋を渡ると豊島に入ります
さらに4番目の橋、豊浜大橋を渡ると大崎下島です。
大崎下島はみかんのブランドで有名な「大長みかん」の発祥地です。
島の段々畑にはたくさんのみかんの木が植えられています
そして江戸時代の中継貿易の拠点「御手洗」があります。
この街は潮待ち、風待ちの港として栄えた港町で重要伝統的建造物群保存地区に指定されてます。
当時は大阪に次ぐ繁華街といわれ4件もの遊郭があり100名もの遊女がいたといわれています。
ちょうどお昼になったので脇坂屋という店で名物の「穴子重」を食します
肉厚な穴子で美味しいのですが・・値段もそれなりに・・
1800円也・・
駐車場には観光案内のボランティア?のおじさんがいて御手洗のことを詳しく聞くことができますよ
さて、お腹も満たされたのでさらに次の島へ向かいます
いよいよ平羅橋を渡ると愛媛県今治市に入ります
中の瀬戸大橋を越え最後の橋の岡村大橋を越えるといよいよ最後の島「岡村島」です。
大下島と小大下島 とこの岡村島で関前諸島といい今治市になる前はこの3つの島が関前村でした。
せっかくですから・・・フェリーで大下島まで行くことに(笑
このフェリーは岡村島から小大下島、大下島を経て今治まで行きます
大下島まで約25分190円です
大下島で用事?を済ませて帰路につきます
帰りは高速船で約15分です。
安芸灘とびしま海道は岡村島から大崎上島に橋を架ける計画ですがいつになることやら・・・・(笑
西の箱根
2010/08/31 鉄道
うみのすけです"ヽ(´▽`)ノ"
もう9月なのに・・・暑すぎでしょ!
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さて,タイトルの「西の箱根」ってどこ?
鉄道上の難所で「西の箱根」と呼ばれるのが通称「瀬野八」(セノハチ)と呼ばれる広島県にある大山峠という峠のことです。
山陽本線の瀬野駅と八本松駅の間にあるから両方の駅の名前をとってセノハチです。
ここは瀬野駅から八本松駅(10.6?)にかけて22.6‰(1,000m行くと22.6m登る勾配)の連続する勾配とカーブが連続する蒸気機関車時代からの難所なのです。
昔は列車(上り列車のみ)に後押し機関車(補助機関車)を連結していましたが,現在は電車や機関車の性能向上でほとんど補助機関車の助けを借りなくても登れます。
しかし今でも一部の貨物列車は補助機関車の助けを借りて峠を登ってます。
お盆休みに広島方面に行ったので,ついでにちょっと行って見てきました(笑
八本松の駅を降りてちょっと歩いて待っていると・・・
貨物列車が来た?(^O^)/
先頭には日本最大のパワーを持つ電気機関車EF200が引っ張っていますがこの区間では補助機関車の助けをかります。
たくさんのコンテナを積んだ貨物列車の一番後ろにはお目当ての補助機関車EF67が?
この補助機関車は広島配属なので一応「もみじ色」ということらしいです・・
さらに待っていると・・・次の貨物列車が
やはり最後尾には「もみじ色」の機関車
峠専用の補助機関車が見られるのも日本ではココだけになってしまいました。
こんな風景もそのうち無くなるかもしれないですね・・・
肉と色水と飛行機
2010/08/27 飛行機
うみのすけです(。・∀・。)ゝ
まだまだ残暑が厳しいですので気をつけましょうね
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またまた米軍基地の話題(^^ゞ
こんどは横田基地です。
ブログで横田基地友好祭を紹介するのも今回3回目ですね
内容はあまり変わらないですが・・・
相変わらず分厚い肉を食べます(笑
ソースはシャンプーのポンプのようなやつで「ご自由に」って感じです(笑
お目当ての飛行機は・・・
今年も来ましたF22戦闘機
ラプター
去年はバージニア州のラングレー基地所属の部隊でしたが今年はニューメキシコ州のホロマン基地所属の部隊です
はるばる極東の沖縄の嘉手納基地に遠征中なんです
今年は朝鮮半島の情勢が不安定なためか韓国からのF16戦闘機や嘉手納の早期警戒管制機E-3も来てませんでした。
横田基地は軍用機ばかりでなく、あまり見かけない怪しい飛行機も飛来します。
これはライアン インターナショナルエアラインです。
こちらはC-40B輸送機
政府の高官でも乗っていたのかもしれません
岩国基地からは海兵隊のF/A18ホーネットも来てました
暑かったですがなかなか楽しかったですよ
横須賀基地探訪 2
2010/08/13 おでかけ
うみのすけです<(_ _)>
お盆休みいかがお過ごしですか?
海や山の事故には注意しましょう
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前回の続きです
軍艦見物をすませ基地内をフードコートなどのある地域へ移動します。
途中マクドナルドを発見。
中に入るとメニュー表はドル表記
外でマックフルーリーが売っていたので買いました
M&Mがたっぷり入ったやつです。日本ではこんなの見たことないな?
マックは1ドル=87円換算のレート。
ほかの屋台やお店が1ドル=100円換算だったから87円なら妥当か
しばらく歩くと
ボーリング場が!
基地内にはこんな娯楽施設まであるなんてビックリ
ボーリング場の中にはスロットマシンやポーカーなどのゲーム機のコーナーもありました。
ほかには映画館も
フードコートには日本にはないファーストフードの店が多数入っていて楽しく選べます。
郵便局も訪問
中は郵便局というより私書箱室みたいな感じ
私は歩き疲れて夕方には撤収しましたが,夜には花火も上がるので一日中楽しめますよ。
横須賀基地探訪 1
2010/08/09 おでかけ
うみのすけです(*^・ェ・)ノ
毎日暑いですね?(^^ゞ
甲子園も開幕して球児たちの熱い戦いにも注目です(^_-)-☆
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先日,横須賀のアメリカ海軍基地が公開されたので遊びに行ってきました(^O^)/
三笠公園横のゲートから入場します。
もちろん飛行機に乗るときのようなセキュリティーチェックを受けいざ入国?
さっそくお腹も減ったのでまずは腹ごしらえ。
定番のステーキやターキー,ハンバーガーなどの中から今回はハンバーガーをチョイス。
ケチャップやマヨネーズ,マスタードに玉ねぎのみじん切りなどはセルフサービス。
自分で勝手に味付けしろというスタイルです(笑
ターキーも巨大です。
腹満たされたのでお目当ての軍艦見物に・・
残念ながら空母「ジョージワシントン」などの第7艦隊主力は現在遠征中なのですが・・
到着すると長蛇の列が・・
炎天下のなか待つこと2時間
やっと艦内へ
この船はアーレイバーク級ミサイル駆逐艦の「ラッセン」という船です。
いわゆるイージス艦と呼ばれるやつです。
艦上では銃などを持たせてくれたりの体験もありましたが,艦橋や指揮所などは公開されなかったのが残念です。
「ラッセン」のあとは海上自衛隊の護衛艦「はるさめ」を見学。
こちらも同じような感じですがラッセンより公開されていた場所も広く親切な解説つきでした。
この船は昨年はソマリア沖の海賊護衛に派遣されていた船だったんですね。
お舟を見たあとはさらに基地内のフードコートなどがある地域へ向かいます。
その様子は次回に
成田スカイアクセス
2010/07/28 鉄道
うみのすけですδ(⌒?⌒ι)
最近は天気の状態が不安定ですから天気予報に注意しましょ(/・0・)
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先日、成田スカイアクセスを使って成田空港までフラフラ出かけてきました。
成田スカイアクセスとは現在の北総線の印旛日本医大駅から先に延ばし成田空港まで直結させた路線のことです。
京成電鉄の新スカイライナーが日暮里と空港第2ターミナルをノンストップで最短36分で結ぶというんですから驚きです。
今までのスカイライナーが50分前後ですから約15分も短縮したんですね。
元々、北総線の一部と成田スカイアクセス線は成田新幹線計画の用地を利用したものなんです。
成田新幹線計画は中止になってしまいましたがいたるところにその名残が・・
ちなみに京葉線の東京駅地下ホームも成田新幹線計画の用地を流用して作られたものなんです。
北総線の新鎌ケ谷付近から先は今でも新幹線用地だけが寂しく北総線に平行して空き地として残ってます。
さて、そんな成田スカイアクセスと新スカイライナーをちょっと試乗してみました。
車内はシンプルかつスマートなつくりです。
天井も高く圧迫感はありません。
車端には情報表示モニターもついており中国語、ハングル、英語などあらゆる言語で表示されます。
リゾート行きの特急と比べワイワイ弁当を広げるようなサイドテーブルは付いてませんが、背もたれの後の背面テーブルは付いてますので問題はないですかね。
やはりビジネスマンのニーズに合わせて最近の新車の特急にはスタンダードな設備となりつつあるコンセントも座席の下部についてました。
ただ、トイレが8両編成の5号車にしかないのがちょっと少ないかなとも思いましたが乗車時間が40分前後なら許容範囲?
飲料の自販機もついてました
車内を徘徊しているうちに列車は京成高砂から北総線に入り130?/hの運転に入ります。
そして印旛日本医大を過ぎると在来線では日本最高速の160?/h運転に!
揺れもほとんどなく乗り心地も文句なし。
車窓左手には印旛沼も見え、ちょっとくつろいでいるとすぐに成田到着の案内が・・
こりゃ速いです!
新スカイライナーは速くて安くて快適なのですが・・
日暮里まで出るのがね?面倒なんですよね?
おまけ
成田空港では・・