日本一のモグラ駅に降りる
2010/04/15 鉄道
うみのすけです(*´・д・)ノ
寒暖の差が激しいですが体調には気をつけてね?
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先日、久々に大阪から友人達が遊びに来たので一緒にフラフラとお出かけしました。
行った場所は水上温泉。温泉の話はまた今度として・・
もうひとつが「日本一のモグラ駅」
なんじゃそりゃ?
ですよね。
実は以前のブログでちょっとご紹介した「国境の長いトンネル」の中にある駅。
土合(どあい)駅のことなんです。
なんと地上出口までは462段の階段を上り143mの連絡通路を通りさらに24段の階段を上らなくては改札口に着かないという過酷な駅です(笑
上越線の下り列車を降りるとトンネル独特の湿った空気が漂ってます。
次の列車まで2時間。1日8本。それもこの時期だけ。
通常は1日5本、約3時間おきにしか列車がありません(T_T)
そんな駅にもけっこう観光客が降ります。最近は有名になったらしいです。
列車が走り去ると遠くに離れていく電車の音と水の流れる音だけが響きます。
早速、出口の看板の方へ
さていよいよ階段に・・
出口が小さく見えます。ちょー遠い!
ひたすら階段を上ること約10分。
やっと最後の階段486段目が!
地上に出ると・・そこは雪国の山の中。春はまだ遠い感じです。
帰りは上り列車に乗車。
上り線のホームは地上にあります。
他にもトンネル内の駅はいくつかありますが上下線でこんなに離れているのはココだけです。
いい運動になりました(^^ゞ
花見と戦車?
2010/04/12 おでかけ
うみのすけです。・∀・)ノ゛
都内の花見ももう終わり・・来週からは桜を追いかけて北へでも旅しますか(笑
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先日、友人曰く私にオススメの場所に花見 に行ってきました・・
早朝の常磐線に乗り上野から約1時間半。土浦に到着。
さらにバスで約10分。到着した場所は陸上自衛隊の武器学校というところです。
毎年、桜の時期に一般開放され駐屯地の中ではお花見ができるということです。
一応駐屯地の中なのでゲートで手荷物検査。いざ中へ入ると・・
いきなり桜並木の横に戦車が!しかも何台も並んでます(笑
うーーん、私にオススメとはこういうことか・・
ぶっちゃけ、戦車はさっぱりわかりませんが(^^ゞ
友人は完全に何か勘違いしている?でしょ?(笑
肝心の桜はまだ3分咲きぐらいでいまいちだし(笑
食べ物や飲み物などのテントもでており、ちょっとした縁日みたいな感じ。
しかも自衛隊の中だからボッタリしてなくむしろ安いぐらいの値段。
自衛隊内の建物の中にはコンビニもあり便利です。
他にも武器学校なだけに貴重な銃器の展示などもありました。
またこの地は元予科練の訓練所だった所で記念館が建ってます。
予科練とは旧海軍の飛行予科練習生のことで、簡単にいえば飛行機パイロット養成所みたいなものです。
この記念館には戦争で祖国のために命を犠牲にして亡くなった17~20才前後の多くの若者たちの遺品や遺書などの貴重な資料が展示してあります。
あらためて平和の尊さを学び、戦争の悲惨さを知ることができる展示です。
単なるバカ騒ぎするだけ花見じゃなく、たまには色々なことを学ぶ花見もまたいいんじゃないでしょうか?
湯けむり紀行11 (暴れ川の巨岩風呂)
2010/03/30 温泉
桜が開花したと思ったら真冬並みの寒さ・・春はまだ遠いのか。。。
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大糸線に糸魚川から揺られて約40分、着いた駅は「平岩」という無人駅。
大糸線は長野県の松本から新潟県の糸魚川を結ぶローカル線です。
沿線は安曇野や白馬などの観光地もあり新宿から直通の特急も走ってます。
でもそれも途中の南小谷まで。
南小谷から糸魚川までは非電化の超ローカル線です。
ちなみに汽車は約2時間に1本間隔になります(笑
降車した平岩駅はその超ローカルな区間にある駅です。
駅から約5分のところの姫川温泉に入湯。
ここは長野県と新潟県の県境、日本のフォッサマグナに沿った「姫川」沿いにある温泉です。温泉は川を挟んで両県にまたがっているんです。
フォッサマグナの説明は・・難しいです。簡単に言えば地面がのっているプレート(地震などがおきる原因のやつ)の境界線ってことですかね。地溝帯ともいいます。
そんな話はいいとして、駅から川を渡って長野県に入り姫川温泉の表示。
しかし・・宿は2件しかなく寂しい感じ。正直あんまり万人受けはしそうもない(笑
ただ、湯は豊富なようで道沿いの岩肌から豪快に湯が沸いてます。
2件のうちの1件「朝日荘」のお風呂に入ることにします。
日帰り入浴料600円・・だった気がする。
フロントから階段を降りて地下に降りると大浴場へ。
こんな時期(2月)のお昼ぐらいの時間に日帰り入浴なんかする輩もなく完全貸切状態。
自然の巨岩を配した大岩風呂です。ちなみに混浴です。
ナトリウム・カルシウム塩化物炭酸水素塩泉で無色透明で若干硫黄臭がします。
Phは6.3で泉温が64.5℃なので中性の高温泉です。
有り余った湯が道路沿いの岩肌から流れているぐらい豊富な湯量ですから源泉かけ流しです。
折り返しの汽車まで1時間、のんびりと浸かりました。
ちょうど上の写真の汽車の下の鉄橋の下に見える建物が温泉ですね(笑
鄙びた駅での途中下車も悪くないですよ。
ひっそりと去りゆく老兵
2010/03/25 鉄道
うみのすけですヽ(´∀`)ノ .:。+゜。
なぜか今年は花粉症の症状が軽めでございます。普段からおこないがイイからに違いない!(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン
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先日のJRダイヤ改正ではTVなどで改正で消える寝台特急や急行が話題になってましたが、その陰でひっそりと消えていった車両も・・
大糸線のキハ52型気動車です。
この気動車は簡単にいえば勾配がたくさんある山用のローカル線気動車だったのですが、この改正でJR西日本に残っていた3両がついに引退となりました。
この気動車達はいずれも昭和40年、41年製造ですから約40年以上も働いてきたことになります。
北陸に行ったついでにチョットだけ乗ってみました。
最近の電車の運転台と比べるといかにもアナログな運転台です。
この気動車とともにこの気動車のネグラの糸魚川駅の大正元年製造のレンガ車庫も北陸新幹線工事のため取り壊されるそうです。
歴史的建造物なので一部保存の動きが自治体ではあるようですがどうなることか。。
さて、次回はこの大糸線の途中駅で降りて行った温泉の話です(笑
またまた温泉ですよ。
すいませんロクな観光紹介もしないで・・
その前にこのブログに定番な観光紹介なぞ期待しちゃいないか(笑
湯けむり紀行10 (北陸有数の歓楽街温泉も今は昔?)
2010/03/16 温泉
うみのすけですm(__)m
あっと言う間に3月も中盤ですね・・・繁忙期も終盤戦です。
といっても私の仕事はこれからが忙しいのですが。。。(T_T)
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今回は日本海に近い柴山潟の湖畔にある片山津温泉に向かいます。
加賀温泉駅からタクシーで約10分。路線バスは走ってません(T_T)
加賀周遊バスというのは走ってますが駅からだと大きく回り道をして行くのでタクシーの方が時間的には早いです。
片山津温泉は加賀温泉郷の中では最も歴史は浅く、1653年に前田利明が柴山潟の湖面に水鳥が群れているのを見て、湖中に源泉を発見したと言われています。
明治に入ってようやく潟の一部を埋め立てて源泉を確保し温泉街として発展したそうです。
かつては大歓楽街を誇った温泉も今は活気がない感じです
さっそく共同湯の総湯に入ることに。
ここには1Fの一般浴場と2Fの高等浴場があります。
違いは?2Fはシャンプーやボディソープなどがあるぐらい?
いやいや。実は2Fは源泉かけ流しなのです。
1Fは一部循環になってます。
もちろん高等浴場をチョイス。
こじんまりとした湯船からは湯がコンコンとあふれております。
飲湯もできますので飲んでみると・・・
「しょっぱい!」・・・けっこうな塩味です。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で泉温は72度、Phは7.4ですので中性高温泉です。
高等浴室は客は私だけで貸切状態ですのでのんびり。
温泉を出て帰りは加賀周遊バス(CUN・BUS)で帰ります。
ちなみに加賀周遊バスというのは加賀温泉駅を中心に加賀の各所の観光地を巡る周遊バスです。
帰りのBUSは駅まで直行で10分。ちなみに1回乗るだけでも1日券1,000円になります。
観光地巡りとセットにして行動した方がオトクな感じですね。
今回は加賀温泉郷の2つの湯を楽しみましたが機会があれば残りの2つの温泉も行ってみたいですね?
湯けむり紀行9(北陸屈指の古湯を楽しむ)
2010/03/09 温泉
うみのすけですヾ(。・ω・)ノ゚
お出かけにはいい季節になってきました(^o^)/
私も春の風に誘われてフラフラ・・・出かけたいですね(^^ゞ
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いよいよ温泉のお話です。
ローカル線を高岡で乗り換えて特急で一気に北陸路を駆け抜け加賀温泉駅まで移動。
「加賀温泉駅」と言っても実は「加賀温泉」自体はなく、「山代」「山中」「粟津」「片山津」の4つの温泉の合わさった「加賀温泉郷」の玄関口になってます。
今回はそのうちの1つ「山代温泉」に向かいます。
山代温泉の歴史は古く、開湯は約1300年前。奈良時代に行基によって発見されたといわれています。
この湯も多くの古湯と同じく文人墨客も訪れ、特に与謝野晶子や北大路魯山人などが愛したようです。
中でも北大路魯山人はこの地の須田菁華の窯元で陶芸を学んだそうです。
この地は九谷焼のふるさとでもあり温泉周辺には窯元や窯跡などたくさんの久谷焼関係の観光地がありますので陶芸が好きな方にはおすすめです。
さっそく駅からバスで揺られて約10分。昨年の9月にリニューアルしたばかりの山代温泉の中心にある「総湯」に浸かります。
ちなみに共同浴場です。
お湯は無色透明なナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉で泉温は63度で源泉を加水しないで流していますが、残念ながら一部循環のようです。
Phは7.8の弱アルカリ性高温泉です。
浴室内は広くとても綺麗で明るく気持ちがイイです。さすが九谷焼のふるさと。
壁面には地元久谷焼作家の九谷焼タイルが貼られていました。
風呂から出たらまずビール・・・ではなく温泉たまご。
源泉に約6時間?漬けるそうです。
コレはかなり美味です。総湯と隣接した売店で売ってます。
ぶらぶらと街歩きした後はバスで駅に戻り、加賀温泉郷のさらに別の温泉へ!
その話はまた次回。。
城端線を旅する
2010/03/05 鉄道
うみのすけです(^○^)/
そろそろ目がショボショ鼻がムズムズ・・・☆≡(>。<)くしゅんっ!
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北陸旅行の続きです。
高岡から内陸に向かう「城端(じょうはな)線」というローカル線に乗ってみました。
高校の地理の教科書にも出てくる「散居村」で有名な砺波平野をノンビリ走るローカル線です。
だいたい家がまとまって集落を形成するのが普通ですが「散居村」は田んぼなどの耕地の中に家がポツンとあり,そうゆう家が点在する形態です。
家の特徴として建物の周りには雪や風などを防ぐために屋敷森(カイニョっていいます)があるのが特徴です。
汽車からもポツポツと屋敷森に囲まれた家をみることができますヨ。
高岡から約1時間で終点の城端に到着。
駅で降りてプラプラ雨の中を街歩きします。
しばらく歩くと大きな寺が・・
由緒正しきお寺っぽいです。善徳寺というらしいです。
寺の周りには古い街並みが多数あり小京都といった感じです。
ちなみに城端からは世界遺産の合掌造りで有名な白川郷・五箇山へのバスも出ています。
ただ・・バス停で時刻を見たら1日4本しかないですのでお気をつけください(T_T)
城端から今度は砺波平野の中心の「砺波」まで移動。
砺波は「散居村」だけでなく「チューリップ」の栽培でも有名な地域です。
街の排水溝にも
チューリップの絵のタイルが埋め込まれています。
市内にはチューリップ公園などの観光スポットもあるので今の時期は楽しめるんじゃないでしょうか・・
ローカル線をプラプラした後は待望の温泉に行くことにしましょ
ということで次回は久々に温泉のお話です。
さらば500系のぞみ
2010/03/01 鉄道
うみのすけです?(⌒∇⌒(⌒∇⌒(⌒∇⌒)⌒∇⌒)⌒∇⌒)/
寒かったり暖かかったりで体調をくずさないようにしましょ?
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前回の続きの北陸のお話をしようと思いましたがそれは次回に・・
ニュースなどでも取り上げられてましたが、今回は
2月28日をもって東海道新幹線から引退した500系の話にしましょう。
500系は1997年に山陽新幹線の速達化のために導入された車両で、鋭く尖った先頭形状、円筒型のチューブのようなボディなど今までの新幹線のイメージを払拭した人気のある車両でした。
山陽新幹線内では世界最高速の時速300?で運転するというのも魅力の一つでしたね。
ちなみに昔は車内では時速300?に達すると電光掲示板にテロップが流れたり車掌さんが放送したりしてました。
実際に車両に携わる人にとっては従来の300系や700系と定員数が違ったり、先頭車の出口がなかったり等々違うところが色々あり苦労があったようです。
個人的にはグリーン車の落ち着いた間接照明やヘッドレストなど設備的にはとても好きな車両でしたが、なにぶん天井が低く圧迫感を若干感じましたね。
今後500系は山陽新幹線で8両編成として組みなおされ「こだま」として使われます。
もう東京に来ることもなく、富士山や浜名湖も見ることはありません。
私には数々の思い出がある500系。大雪で遅れたこともありました。普段500系が停まらない熱海に緊急停車したこともありました。停電でトンネルの中で停まったこともありました。過酷な運用で異常音を出してたこともありました。
最終日はお別れに最後の勇姿でも見に行こうかと思いましたが・・あいにくの雨 と寒さであっさりと断念(笑
8両編成になっちゃいますがまだ山陽新幹線では走るので機会があれば乗ってみようかと思います。
東京駅に500系が2本並ぶ珍しいシーン
夜の静寂をついて上越国境を走る
2010/02/23 おでかけ
うみのすけです(^o^)/
今月は忙しいです・・(T_T)
仕事だけじゃないですけどね(笑
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さて、先週の続きです。
気が向いたので寝台特急で金沢に行っちゃおう?と言うお話です。
上野を23時03分に出た北陸号は大宮、高崎と停まり夜の上越国境へ向かいます。
乗車率は廃止が近いせいかほぼ100%。
車掌さんの案内ではシャワーカードも早々に売り切れたそうです。
シャワーは6分使えて310円。6分といってもお湯が出ている実際の時間ですのでお湯を止めればタイマーもSTOP。
汗を流す程度なら十分です。
プラプラと車内を徘徊します。列車は8両編成で半分の4両が個室です。
一番先頭にいくと8両を軽々と引っ張る電気機関車が見えます。
そのうち列車は谷川岳を貫く新清水トンネルに入ります。このトンネルこそ川端康成の小説「雪国」でおなじみの「国境の長いトンネル」です。
そして小説のとおりトンネルを抜けるとそこは 雪国。一面の銀世界です。
実際は川端康成の小説が書かれたころ上越線は単線で国境の長いトンネルは現在の上り線の清水トンネルなのですが、出口は同じ地点にあるので雰囲気や気分は昔と変わりません。
線路脇の雪壁の高さを見ると豪雪地帯を感じます。
この辺でベッドに入り睡眠
列車は4時35分着の糸魚川まで停まりません。余談ですがお客が降りるドアが開くのが糸魚川までないということで運転士さんの交換では何度か(長岡、直江津など)停まります。これを運転停車といいます。
目覚めるとまだ夜が明けきらない中を走行しています。どうやら外は雨のようです
車掌さんの放送があり、まもなく富山に着くことを告げます。
富山を出ると高岡に停まり、倶梨伽羅峠を越え津幡に停まり一路終点金沢へ
濃霧の影響で定刻の6時26分から若干の遅れで金沢に到着
約7時間の短い旅も終了です。
長岡で機関車交換して赤い機関車になっています。
早朝に金沢で捨てられる降ろされても行くとこないし・・・
ちょっと戻って高岡からローカル線にでも乗りに行くことにしました。
続く・・・・
風前の灯の寝台特急に乗っちゃいます
2010/02/17 おでかけ
みなさまご無沙汰しておりました。うみのすけです。(ToT)/~~~
ここ数カ月の間は1カ月に1回ペースで更新と申し訳ない結果で・・・
まあこれからはそれなりにUPの頻度をあげていこうかと思ってますので宜しくお願いいたしますm(__)m
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かつては大人気だった寝台特急ブルートレインも今や風前の灯。
ちょうど一年前はついに東京駅発のブルートレインが消滅という話題がニュースなどで報道されてましたが今年もまた上野発のブルートレインの一つがひっそりと姿を消そうとしています。
金沢行きのブルートレイン「北陸」号です
1950年に「北陸」という列車名が出来て首都圏と北陸地方を結び続けて以来60年。今度の3月で長い歴史に幕を閉じることとなりました。
ちなみに上野?金沢間は上越新幹線で越後湯沢乗換、特急はくたかで約4時間弱、飛行機だと羽田?小松、羽田?富山が約3時間で移動可能なことを考えると補助的な夜行列車の廃止もやむなしなのでしょうか・・
そんなこんなで先日、ちょっと気が向いたんで金沢まで乗っちゃいました(笑
ホームに列車が入ってきます
青い車体が旅情を誘います。ブルートレインと呼ばれる所以です。
夜行列車には珍しいシャワー室も付いてます。車掌さんからカードを買えば誰でも使用可能です。
汽笛の音を残し上野駅を静かに発車。
通勤客が並ぶホームを尻目に夜行列車でのんびりくつろぐのは最高です!
流れる夜の街の明かりを見ながら飲むビールもまた最高!
続きはまたこんどにしましょm(__)m